グエンカーンの国外追放

グエン・カーンは1965年2月25日、彼はアメリカの対南ベトナム政策への不信から南ベトナム解放民族戦線に歩み寄る可能性を示唆したことで、グエン・バン・チュー(阮文紹)ら南ベトナム軍の強硬派若手将校によって事実上フランスへと追放された。

その後1975年、南ベトナムが崩壊するとグエン・カーンは、1977年に妻と4人の子供を引き連れてアメリカに移住し、テキサス州やホンジュラス、カリフォルニア州にあるベトナム系(越僑)の企業などで働いていた。

政治への復帰は、かなり先の事となった。