バヤリースの歴史

それ以前からも果汁を絞った果汁飲料というものは存在していたが、すぐに風味が変わってしまうため保存に適さなかった。それについて19世紀後半になってフランスの科学者、ルイ・パスツールが「食品の微生物の活動で変質が発生されやすい」という研究結果が発表され、その微生物の殺菌方法などが考案された。 1938年(昭和13年)に米国の科学者、フランク・バヤリーが果汁の風味・香りを損なわないで長期間保存できる殺菌法を開発した。米国のゼネラル・フーズが特許を買い取り「バャリース・オレンヂ」を発売する。 バヤリース・ブランドのアメリカ国内での販売は1960年代に終了したが、日本とタイの現地法人では現在も製造・販売が続けられている。